四柱推命占いとは
陰陽五行説を基本にした占術で、「学術」として捉えられていた四柱推命。
緻密な計算と統計によって導き出すという特徴があります。
その名前にもある「四柱」とは、生まれた年を柱として考えたもの。
同じく、生まれた付を「月柱」・生まれた日を「日柱」・生まれた時間を「時柱」を指しています。
この4つをベースにして「命式」という、運命を見るために必要な式を作成するのです。
また、馴染み深い「干支」も用いています。
十二支それぞれの意味があり、状態を示すものと捉えられているのです。
四柱と干支、この2つをあわせて初めて、四柱推命としての占術が完成しています。
そして知っておきたいポイントがもう1つあるのです。
それが「宿命星」と「十二運星」。
以下、それぞれの意味をご紹介します。
宿命星
その人が生まれ持っている基本的な性格のこと。
十二運星
その人が持っている運勢エネルギーのこと。
長生、沐浴、冠帯、建禄、帝旺、衰、病、死、墓、絶、胎、養の合計12で表します。
電話占いの四柱推命の特徴
電話占いにおける四柱推命では、相談者の「生年月日」生まれた時間」が分かれば、本格的な鑑定を受けることができます。
これが、大きな特徴の1つです。
直感的な要素が少ないことから、電話越しであっても満足度・精度ともに十分な満足度があります。
さまざまある占術の中でも、その的中率が高いといわれている四柱推命。
この占術をマスターするには、5年〜10年ほどの学習期間が最低でも必要とされているのです。
そのことから、顔が見えない不安がある電話占いのデメリットをカバーしてくれます。
さまざまな相談や悩みに対応しやすい占術の1つでもありますので、電話占いで深い悩みを相談したい・気軽に相談したいというどちらの相談者スタイルにもあわせることが可能です。
電話占いの四柱推命で占えること
電話占いの四柱推命で占えることはたくさんあります。
- 生まれ持った性格や運命、バイオリズム
- 人間関係
- 金銭運
- 仕事や学業
- 転居などのタイミング
- 自身の能力を発揮できる場所や時期について
- 恋愛運
- 相性の良い結婚相手やパートナー
などです。
また相手の生年月日が分かれば、相性や付き合い方を鑑定することも可能。
電話占いでも、大きな部分から細かな部分まで相談することができるのです。
相談者が生まれ持った基盤を見るように鑑定が進められますので、根本的な部分を見つめられます。
ですから、原因やタイミングを理論的に把握できるのです。
だからこそ「今どうしたら良いのか」「より良い道に進むためには」など、ハッキリとした対応策が電話占いでも分かります。